ふじ楽いず楽

富士山周辺と伊豆の観光スポットや遊ぶところを紹介するブログです

伊豆下田 蓮台寺しだれ桃の里

伊豆下田 蓮台寺枝垂れ桃の里に行ってきました

白、桃、紅300本のしだれ桃が咲き誇る

 

枝垂れ桃を見に行ってきたのは昨年の話しです。写真も昨年の花の様子になります。

一年も前の花の記事ですが、昨年書きそびれたので今年の花見の参考にしてもらいたくて記事にしておきます。

 

もっともちゃんと見て回っていないので紹介しようにも内容が足りないのですが(汗

さらにこの状況下で今年は花見が出来るかも定かではありませんが、写真だけでも花でも愛でて心を落ち着かせておきましょう。

 

伊豆下田 蓮台寺しだれれ桃の里1

伊豆下田 蓮台寺しだれれ桃の里1

 

伊豆下田 蓮台寺 枝垂れ桃の里

 

はじめに知らない人のために説明しておきますと先ほどから書かれている蓮台寺とは別にお寺のことではありません。下田の地区の名称です。

温泉地でもあるこの地には、その名も温泉山蓮台寺と言う名のお寺があったようですが現在は廃寺となり存在していません。


さらに枝垂れ桃の里などと名乗っていますが基本的には個人宅の庭です。

いや、本当に。

 

 

伊豆下田 蓮台寺しだれれ桃の里2

伊豆下田 蓮台寺しだれれ桃の里2


簡単に言えばこちらのお宅のご主人が庭に300本ものしだれ桃を植えただけです。

それが毎年、開花の時期になるとNHKで「今年も枝垂れ桃が見事に咲き、花を楽しむ人で賑わっています」などとと放映されるほどの人気に。


私も地域ニュースで毎年こちらの花を見ていたのですが、そうは言っても結局は個人の庭だろう、モニター越しに見た感じでは木も大きくないし実物はたいしたことないだろう位にしか思っていませんでした。

でもそれは間違いでした。

 

300本の枝垂れ桃

 

伊豆下田 蓮台寺しだれれ桃の里3

伊豆下田 蓮台寺しだれれ桃の里3

 

昨年初めてこちらに足を向けたのですが、300本の枝垂れ桃、思っていた以上に綺麗でした。

考えてみると梅、桜はわりとまとめて植えられて見ることが多いのですが、桃園というのは身近にないな、とあらためて気付きました。

まぁ、山梨に行けば食べる方の桃園は広がっているのですがw
あれも花が咲く頃は綺麗ですね。
ただ枝垂れ桃は花の数と密度が凄いのでとても華やかです。

桃源郷なんて言葉があるくらいなのですから、本来桃の花は綺麗なはずなのにそういう場所はなかなかありません。

て、あれ? これも食べる方の桃かw

 

伊豆下田 蓮台寺しだれれ桃の里4

伊豆下田 蓮台寺しだれれ桃の里4

 

庭に一本でも枝垂れ桃は綺麗なものですが、こちらはそれがまとまって植わっているのですからなかなか美しい光景です。

こんなに綺麗なのにこんな場所が少ないのは、やはり桃の木は管理が大変なのかな。結構、虫が付きますからね。

 

里山を背負う

 

伊豆下田 蓮台寺しだれれ桃の里5

伊豆下田 蓮台寺しだれれ桃の里5

 

環境も良いですね。

集落の中なのですが、周囲にはわりと邪魔な家も少なく、背景に背負った里山の雰囲気も良い感じなのです。

これは天気が良ければ写真映えするなぁ、と感心してしまいました。

それもこれもメインの枝垂れ桃が白から赤色までの美しい色合いで咲いているからなのでしょう。

 

基本的には個人のお庭なので散策して歩くほど広い場所ではありません。
ただ私的には期待を裏切られるくらいには綺麗な場所でした。

また会場には地場産の物品売り場などもあり、人を集めていました。

 

蓮台寺地区

こちらの蓮台寺地区は古くから温泉が湧き、老舗旅館などもある地域です。

 

伊豆下田 蓮台寺しだれれ桃の里6

伊豆下田 蓮台寺しだれれ桃の里6

 

地名となる廃寺となった蓮台寺にかつて祀られていた国指定重要文化財の大日如来坐像が地区の天神神社に納められており、年に3回ご開帳があります。枝垂れ桃の開花時期にもご尊顔を拝することが出来ます。

 

今回は一緒に訪れた者が、階段イヤ!歩くのイヤ!だったのでそこまでは足を伸ばしませんでしたが、実際会場からそれほど遠くも無いと思います。

お陰様で情報が少なくて記事にするを躊躇ってしまいました。まったく、もう、ね。

 

伊豆下田 蓮台寺しだれれ桃の里7

伊豆下田 蓮台寺しだれれ桃の里7

 

蓮台寺地区を訪れたのなら吉田松陰寓寄処も寄ってみるのも良いと思います。
吉田松陰が下田に停泊中の黒船に乗り込むために身を潜めていた家です。下田の歴史の一幕がここに残っています。

 

わざわざ足を運ぶのは歴史オタクくらいの場所かと思いますが、こちらに遊びに来た際に立ち寄ってみるのも面白いかな。近所には松陰通り足湯もありますので疲れた足を癒やすことも出来ますよ。

とはいっても今は施設が休館中かもしれませんが。何だかなぁ……

 

伊豆下田 蓮台寺しだれれ桃の里8

伊豆下田 蓮台寺しだれれ桃の里8

 

下田の観光協会のサイトではトップの方には蓮台寺しだれ桃の里2020年3月22日~4月5日の文字があるのですが、イベント情報は見当たらないです。

今年は時期的に立ち消えになってしまったのかな? よくわかりません。おかげでイベとぴの方にも記事を書けませんでした。


今年も変わらず花は咲くのでしょうが、イベントをやっていないと個人宅だけに勝手に庭に入って良いのかわからないので今年は訪れて良いものか判断が難しそうです。

 

公式ではありませんが静岡新聞のサイトでは、蓮台寺しだれ桃の里祭り2020 2020年3月22日(日)~4月5日(日)しだれ桃の見頃/3月中旬~4月上旬、との情報もありますのでイベントはなくても入れる可能性もあります。

でもどうなんだろう?

 

それでも毎年花は咲きます。人が見なくても花は変わらず咲き誇るでしょう。

 

 

蓮台寺しだれ桃の里の駐車場などの基本情報

地図

近隣からのアクセスと駐車場

伊豆急下田の蓮台寺駅から414号を横断して西へ。
丁字路を左折して稲生沢小学校のある稲生沢川沿いに右折。

ちょっと道が狭いところもありますが、そのまま道なりに進みます。
しばらくすると右側に吉田松陰寓寄処、松陰通り足湯があり無料駐車場があります。

しだれ桃の里はさらに道を進みますと右側にあります。

昨年のイベント時にはその先の蓮台寺川に架かる橋の奥に臨時駐車場が用意されていました。
無いようでしたら上の駐車場を利用して歩くしかないかと思います。


駐車料金 無料

公式情報

 新しい情報が無いので昨年のイベント情報を貼っておきます。

 

【DC企画】蓮台寺しだれ桃と歴史文化財めぐりのご案内


【開催日】2019年4月1日(月)~13日(日)

【開催時間】9:30~15:30


【内容】

①蓮台寺しだれ桃の里

約300本の白・桃・紅のしだれ桃が一斉に咲き誇り里山ののどかな春を演出します。


②大日如来坐像(国指定・重要文化財)

優美な平安後期の様式を残した鎌倉初期の作。800年の時を超えた伊豆を代表する名宝です。

*案内人が配置しています。


③吉田松陰寓寄処

1854年(嘉永七)吉田松陰が黒船踏海を決行するまで身を寄せた旧村山邸です。(100円)


■開催場所- 静岡県下田市蓮台寺


■最寄駅からの交通

(電車をご利用時)伊豆急行蓮台寺駅下車⇒徒歩15分⇒吉田松陰寓寄所⇒徒歩5分⇒大日如来
・四天王⇒徒歩5分⇒しだれ桃の里

*伊豆急蓮台寺駅より徒歩15分

(バスをご利用時)伊豆急行伊豆急下田駅より蓮台寺方面行きバス天神下バス停下車

*所要時間約20分


■駐車場―乗用車約40台、バス5台

※バスの駐車については事前予約をお願いします。

予約先ー下田市観光協会 ℡)0558-22-1531

下田市蓮台寺地区では、毎年この時季に咲く枝垂れ花桃が一面をおとぎ話のように彩ります。


薄桃色や濃桃色、白色など春らしくかわいらしい枝垂れ花桃と、貴重な国指定重要文化財の大日如来坐像を見ることができます。


どちらも「シーズン限定」。

更に今年は静岡ディスティネーションキャンペーン(DC)でもあり、天神神社では案内人を配置するなど、地元蓮台寺地区の人たちと日本情緒溢れる春爛漫を楽しんでいただけるよう、企画しました。


是非足をお運びください(^^)/


【しだれ花桃】

約40年前に自宅の庭に桃の種を植え始めた鈴木邸が中央会場となります。

周辺には約300本の桃の木が植えられています。1本の木に豊かに花をつけた木や、木の下には菜の花・スズラン・水仙・すみれなど春の花が一斉に咲き、大変見応えがあります。

そして、花桃の魅力の色合いが素晴らしい!

1本の木から白やピンクの花が咲く姿はまるで桃源郷のような光景で、訪れた人の目を楽しませてくれます。

 

【天神神社 大日如来坐像】

大正9年4月15日に国指定重要文化財に登録された下田市蓮台寺の大日如来坐像と、京都の国宝修理所で修繕を終えご帰還されたばかりの四天王立像(下田市指定有形文化財)が見ることができるのは年に3回の特別公開日のみ!


像高1,1m、桧材寄木造り、宝冠を被り、両手は胸の前で智拳印を結ぶ金剛界の大日如来です。お顔はご覧の通り、豊かな肉付きの顔かたちと、うつむいた眼差しは円満な相貌を表し、大変穏やかな雰囲気を感じられます。

制作は鎌倉時代初期と考えられており、作者不明。大仏の作者は作品に名を刻まないということと、かなり昔のもので判明できないそうです。


大日如来坐像をお守りし、御仏には邪悪なものの指1本触れさせまいと四方を固める四天王立像(下田市指定有形文化財)。

こちらは広目天(西本の守護神)。像高104cmほどで江戸時代初期の作と考えらえられています。

肌色で筆と巻物を持っています。

「通常ではない眼をもつ者」という意味で、あらゆるものを見通す知恵を持ちます。


大日如来坐像と四天王。お子様たちも重々しい雰囲気に思わず表情が・・・。

天神神社この石段を登りきると境内が。

しかし117段・・・。

下りはいいのですが上りは息が切れます。

左側へ回るとあるゆるやかな回り道(階段)をご利用ください。

今年の春は是非下田市へお越しくださいませ(^^)/

引用元 伊豆下田観光ガイド-伊豆下田観光協会公式サイト-