伊豆高原の大室山の山焼きを見に行ってきました 今度は成功
2026年最初の記事になります。
もしかするとちょっと驚かれた方もいるかもしれませんが、安心してください勿論今年の山焼きはまだ行われておりません。足を運んだのは去年の山焼きです。
なぜ今頃と思うかもしれませんが、忙しくて書く時期を逃してしまったからです。そしてどうせならこの時期にしようとタイミングを待っていました。
と言うわけでこちらは2025年の様子です。
さて昨年の山焼きですが、珍しく開催予定日に決行されました。これはどちらかと言えば珍しい方ではないかと思います。大体強風などの影響で一週二週と遅れて開催されることが多い気がします。
しかし昨年は天気も良く風もない日になりました。それにより初日開催と朝の発表を確認して出かけることにしました。
以前に失敗しているので少し早めにw
この時は三十分前くらいに到着予定でしたが徐々に道がつまりさくらの里を目前にして辿り着けませんでした。
大室山山焼き開始
今回は早めに出かけたので無事にさくらの里にたどり着けました。
さっそくその時の様子です。

奥に煙?
リフト側で点火が始まり煙が上がっているのでしょうか?
山際に移動します。

稜線の向こう側にもくもくと煙が上がっています。

そのうち火を付けて廻る人が点火して行きました。
良く枯れていてすぐに炎が育ち始めます。

すぐに人の背よりも大きな火柱が上がり始めました。

一気に炎が大きくなり轟々と唸りを上げて凄い迫力です。
最前列には沢山の中国人がかぶりつきで見ていましたが火柱が広がるにつれて徐々に後退w

炎の勢いがヤバくなってきました。
火の粉が舞い上がっています。
機材を据えて撮影していた中国人が取り残されているのを監視員が助けに入ります。

さくらの木よりも高い炎の壁です。
熱さと音と勢いに人並みはじりじりと撤退。

炎の帯は随分と高くなりました。
ここまで目前で点火してからおよそ三分程しか経過していません。
もの凄い勢いです。

火の位置が高くなりフレームに入れ難いのでさらに後退。
かなり煙いし、ここまでも灰が舞ってきています。

煙の昇りの勢いが凄いです。
まるでここから雲が発生しているみたい。

最期の勢い?
煙の動きから上昇気流が発生していることが見て取れますね。

鎮火?
と思いきや……

まだ上の方は燃えています。

山頂付近で火災旋風のようなものが一瞬見えた気がしましたが撮影は無理でした。

鎮火……ふう。

燃え終わったようで煙が立ち上がらなくなり空が徐々に晴れてきました。
山は真っ黒です。
見学者たちも満足げにちりぢりに。

所々焼け残っていますが大体山一つ焼けましたね。
時間にするとわずか十五分か二十分ほどの出来事ですが、もの凄く濃密な時間でした。

焦げた山肌を見上げていると何か動くものが……

まさかのし、鹿!?
あの山焼きの業火の中を生き延びたのでしょうか? 野生動物が燃えさかる炎を追いかけて山に登ってきたとも思えません、むしろ逃げるでしょう。
鹿は神の御使いだったりするので天から舞い降りたのでしょうか。
もしや吉兆! 今年はすばらしく良い年になるかもしれませんね!
て、あ――、これ去年の山焼きだった……
馬鹿馬鹿しいなぁ……
今年は午年だけに。
――――。
オチが付いたね!
大室山 山焼きのまとめ
前に失敗したので今回は早めに家を出ることにし無事に辿り着く事ができました。
しかし以前に訪れた時よりも混雑具合が凄かったです(汗
一時間前でもすでに道が詰まっているようでした。
前回訪れた時は一週間遅れの開催でしたが今回は初日開催だったので多分予定を立てていた人が多かったのでしょう。
大室山に至る道は伊豆高原側から二本、一碧湖方面から一本、スカイライン方面からの一本の計四本の道しか在りません。
四方から大室山に向かって見学者の車が集まってくるのですが、大室山周辺の駐車場が満車になると路上に動けない車が溜まり始めます。
初めのうちは諦めた車が大室山から離れる方向に進みますがそのうちに交差点内も詰まってどの方向にもまったく車が動けなくなります。
大室山を目指す途中で渋滞に捕まり対向車が来なくなったら山焼きが終わるまでほぼ動けないと思った方が良いでしょう。
前回の私のように運良く停った車中から山焼きが見られれば良いのですが、そうなければ絶望的です。
と言うわけで確実に見学をしたいのなら早めに現地を訪れることを心がけましょう。

去年はかなりの中国人観光客がいました。
今年は色々と国同士が拗れている関係で中国人の観光客が減っているという話もあり、もしかするとその分空いていて良いかもしれません。また延期された方が予定が狂いますし混雑が緩和されるのかもしれません。
ただ大室山は大きいですし周辺には十分な場所があるので現地までたどり着ければ安心して山焼きを見ることは出来ます。
間近で観る山焼きは熱に風に音と大迫力でした。遺伝子ににすり込まれた本能に突き刺さるのか得も言われぬ興奮が湧き上がりました。あの感覚は現地でなければ感じることは出来ないと思いますで行けそうな方は足を運んでみることをお勧めします。
正直トイレは少ないです。
寒い時期で冷えますしかなり混み合います。中国人には並ばないで横入りする人もいました(汗
余裕を持って利用する事をお勧めします。
今年も鹿が現れると良いですね!
大室山とさくらの里の駐車場等、基本情報
リフト乗り場
地図
さくらの里
地図
大室山登山リフトとさくらの里の近隣からのアクセスと駐車場
伊豆スカイライン天城高原料金所から道なりに降ります。
目の前に大室山が突き当たりますのでそこを左折、少し先のさくらの里の所で左から来る道がくの字に曲がるので、そこを真っ直ぐ。
すぐ左手側に一つ目の「さくらの里の駐車場(池総有財産管理会)」があります。さらに進みますとやはり左手、山と反対側に「大室山駐車場(さくらの里)」があります。
引き続き大室山に沿って進むと左側に「大室山リフト第3駐車場」があり、まもなく大室山登山リフトに到着です。
山側の大室山登山リフト側に「第一駐車場」、道路を挟んだ向かいに「第二駐車場」がありますが、わりと第二駐車場の方がリフトに近かったりします。
大室山登山リフト駐車場 普通車300台 無料
さくらの里駐車場 沢山あります 無料