ふじ楽いず楽

富士山周辺と伊豆の観光スポットや遊ぶところを紹介するブログです

道の駅 朝霧高原とあさぎりフードパーク&朝霧アリーナでたこたこ

まずは朝霧高原て何処? な方も多いのではないでしょうか

朝霧高原 概略

朝霧高原は富士山西麓にある標高700mから1000mに広がる高原です。

静岡県の富士宮市になります。ただ静岡県といいましてもその標高から寒いときはー10°くらいにはなりますので普通の静岡県民から見たら極寒の異世界で、静岡県であることを疑わしく思ってしまう地です。

地元の方ごめんなさいw

まあ、朝霧高原は近年まで観光資源としての開発があまり進んでいなかった場所でほとんどの人にとっては単なる通過点だったと思います。点にしては広大ですが。

ただ富士山そのものは山麓ですと360°何処からでも見えるわけでして、この地からその富士山を除くとランドマーク的なものは特別なく、他の地域との差別化は難しい場所でもあるのかもしれません。

本当は富士山と広大な高原で十分価値があるのですけれど、周囲の余所の観光資源、富士五湖周辺だったり、温泉が出る地域、首都圏から近い立地などを見てしまうとどうしても求心力が低いと言わざるを得ません。

しかしこちらから観る富士山の姿は大体の人が知っている場所でもあるのです。
富士山と牛の写真があればだいたい朝霧高原からの撮影と思って間違いありません。ええ、もう勝手に決めつけていますw

こちらからの富士山の眺望は大沢崩れが真正面に位置し、もっとも荒々しい姿を見せています。また富士山の裾野に広がる高原であるため富士山麓に登っている意識なく富士山に近付くので富士山を身近で見ることが出来る場所です。

そして――牛。

この地は酪農が盛んな地域です。
元来、この地は古富士泥流の上に形成されている土地です。その為わりと大雑把には平坦なんですよね。

古富士泥流とは2、3万年前に古富士火山が吹き出した溶岩流のことでして、その古富士火山とは現在の富士山の元となる山であり、10万年ほど前から活発に活動していた火山です。現在は新富士火山と呼ばれる今の富士山の姿にすっぽりと覆い隠されています。

その後は植物が繁殖したため土地は黒ボク土で被われていて、近代になると開拓が行われましたがその土地柄、溶岩石が多く農耕には不向きで、尚かつ冷涼な気候が酪農に適していたためこちらでは盛んになりました。ただ開拓はかなり困難であったようではあります。

朝霧高原は開拓に伴う自治体の保護などの関係もあってなかなか商業施設の発展が遅れてはいましたが、近年は色々と施設が増えています。

また最近はアウトドアブームのおかげで、ふもとっぱらをはじめ、田貫湖などあちこちのキャンプ場が10年ほど前には想像つかないほどの賑わいも見せています。昨年からはゆるキャン△効果も少しはあるのかな?

基本的にはとても良い場所だと思いますので人気が出るのも頷けます。注目の観光スポットですので、観光コースに組み込んでみては如何でしょうか。

 

道の駅 朝霧高原と富士山

道の駅 朝霧高原

道の駅 朝霧高原は、良い休憩ポイント

随感

 そんな朝霧高原に道の駅が出来て久しいですが、最近ちょっとリフォームしたようですね。
前に訪れたときは建物がシートで覆われていて写真を撮れませんでしたが、年を明けてしばらくたった今回訪れたときには屋根の色が変わっていました。中身に変化はないようでした。
因みに公式サイトの写真も早めに代えた方がよろしいかとw

こちらの道の駅ですが、かつて建設大学があった跡地に建っっています。こどもの頃にサマースクールか何かで宿泊したのはそこだったような気もしますが定かではありません。もう古くて記憶が曖昧ですw

富士山を取り囲むように道の駅は幾つもありますが、朝霧の道の駅より北は鳴沢、南はちょっと離れて富士川楽座でしょうか。ほかにも森の駅をはじめ幾つも商業施設はあるものの道の駅としてはこの辺りでは他にはなく貴重な存在です。周囲も商業施設は少ないです。これでも朝霧高原全体から見ればまとまっているとは思いますがw

それもそのはず、この付近は文化庁の「ふるさと文化財の森」に指定されている「朝霧高原茅場」などもあり、牧場をはじめとした広々とした風景が広がっている気持ちの良い場所なのです。
富士山から毛無山の間にはカヤの草原か牧場ばかりでほとんど何もありません。でもそれが良いのです。

やっぱりこちらの道の駅に来ると気になるのが何よりも富士山ですw
でも道の駅らしくお土産物はもちろん、地場産の食品なども豊富にあります。朝霧でキャンプをするのならこちらで地元の食材を買い出しして楽しむのも良いでしょうね。

でもちょっと気になったのが朝霧高原のブランド豚「朝霧ヨーグル豚」の味。気のせいか数年前とお肉の味が違うような? あんまり舌に自信がないのでよく分かりませんが以前の方が美味しかったような気も……自分の味覚が変わってきているのかな?

その他にもレストランに、みんな大好きソフトクリームwなどもあります。

わりと混むので駐車場は車が駐めずらい時もあります。
こちらの道は特にゴールデンウィークの芝桜の時期に渋滞が発生して酷いです。ここに道の駅があることは本当に助かりますよね。

 

朝霧高原某所の今年の積雪

朝霧高原某所の今年の積雪

※こちらは朝霧高原のお気に入りの場所です。今年の雪質はさらさらで団子が握れないような感じでした。そして寒い!w

 

基本情報

地図

近隣からのアクセスと駐車場

特に難しくはありません。富士山西山麓に広がる朝霧高原を貫く139号を走っていますと道路脇に見えてきます。
看板から入ってください。

駐車場 普通車72台 無料

公式情報

〒418-0101 静岡県富士宮市根原字宝山492-14

TEL.0544-52-2230

売店・アイス工房 8:00~17:00

食堂(レストラン) 8:00~17:00(LO16:30)
都合によりオーダーストップの時間が変わる場合有り

※天候により閉店時間の変更あり

外部リンク 

富士宮市の道の駅 朝霧高原|富士山観光の際に是非|公式

 

さて、道の駅を出て駐車場に戻って――は、いけませんよw
建物の奥、休憩ロビーの先に外に出られる扉があります。そこから表に出ましょう。
ガラス戸がとても重いので気を付けてください。
すると目の前正面にどーんと富士山が現れます。大きくて良いですよね。

 

道の駅 朝霧高原からの富士山

道の駅 朝霧高原からの富士山

※道の駅のブログやツイッターで見かける角度に近いですかねw


ちょっと歩きましょう。道に降りて右方向に向かうとフードパークの看板が立っています。

 

あさぎりフードパークで楽しく散策

あさぎりフードパーク

あさぎりフードパーク

随感

こちらは食のテーマパークを謳った施設です。

広々とした敷地に幾つかの食に関する店舗が点在しています。
道の駅の方から来ますと、右手すぐにあるのが「朝霧乳業」

建物内の外や中では乳製品に関係したものを販売しています。建物内では時間によっては製造工程を見学できたりもします。またバター作り体験もやっていますね。

道路左手、富士山方向に「お茶工房 富士園」

お茶を扱っていて軽く飲んだり食べたりもでき、こちらでもブレンドティ体験などもやっています。

その奥に「上野製菓」があります。

こちらも販売とクッキー作り体験ができます。

道路突き当たりにあるのが「甘味処 かくたに芋工房」

さつまいも関係のお菓子などを扱っているお店で、こちらでは芋けんぴ作り体験ができます。

その右にあるのが「富士正酒造」となります。

こちらは以前にイベとぴでイベント案内した上野の酒蔵さんですが、現在ではこちらにお店を構えています。こちらでは利き酒体験ができますよ。

 

それぞれの施設は地場産のものを主に用いた製品作りに拘った地元のお店で、それぞれの商品販売と共に工場見学や体験学習などを執り行っています。体験学習は事前予約が必要なので挑戦したい方は事前にそれぞれのお店に連絡をしてください。

それらの施設に取り囲まれた中央はイベントスペースとして芝の植えられた開けた空間となっています。

 

フードパークイベントスペースからの富士山

フードパークイベントスペースからの富士山

 

その広場に面して大きな窓のある建物が「ビュッフェレストランふじさん」です。

どちらかというと地場産の野菜をメインに据えたレストランです。追加料金を払いますとステーキを追加できます。

その奥が「インフォメーション&ショッピング」です。

以上が敷地に建つ建物ですが、実はこれ裏から廻っているので順番が逆ですw 車を動かすのが面倒ですし、歩くのが楽しいのでそうしましたが、一度道の駅を出て道路から脇道に入ってすぐの場所にこちらのあさぎりフードパークの正面入口と駐車場があります。

道の駅先からもこちらに車で入れますが、フードパークから道の駅には一度139号に出て戻らないとならないのでちょっと面倒です。順番的には道の駅→フードパークの方がよろしいかと。

それか、はじめからフードパークに車を駐めて道の駅までぶらぶらと歩くのも良いかもしれませんね。距離はそれ程でもないですよ。道の駅の駐車場に車を止められないときにもいいかもしれません。

また正面駐車場の脇にはドックランも備えていますのでこちらで犬を遊ばせることも出来ます。

あとこちらには静岡県内初にして国内6番目の日本ドローン協会公認飛行場が整備されています。有料ですがこちらでは自由に飛ばすことが出来る区域が確保されていて存分に富士山撮影に勤しめます。

朝霧高原の美しい景色の中、富士山を眺めながら各施設を巡ると結構時間をつぶせます。まあ、二度目からは目的の所しか行かなくなりますがw でも一度はのんびり歩いてみると面白いかと思いますよ。

 

基本情報

地図

近隣からのアクセスと駐車場

道の駅朝霧高原の隣となります。
道の駅の方からですと、139号から道の駅の方に入り、道の駅の駐車場入口を通過してすぐ先にあるフードパーク入り口の看板の所で右折して入っていきますと、道の駅の横を通過してフードパークに入ります。

直進しますとフードパーク内に侵入します。
また道の駅を過ぎたところで右折しますと139号と別れた道に出ます。そこを左折しますとすぐ左手に正面駐車場があります。

139号から直接の場合は道の駅南側にY字型に脇道がありますのでそちらに入ります。すこし先、左手に正面入口がありますのでそこから入ってください。

尚、139号を富士宮市街地方面から来て右折するのは曲がりにくいです。対向車が飛ばしてきます。出来れば右折車線のある道の駅入り口で入る方が安心です。


第一駐車場 小型車16台 自動二輪10台 

第二駐車場 小型車50台

公式情報

お問合せ

あさぎりフードパーク

〒418-0101 静岡県富士宮市根原449-11

[TEL] 0544-29-5101

[FAX] 0544-29-5103

工房

3月~11月 9:00~17:00

12 月~2月 9:30~16:30

[定休日] 12月~2月木曜日定休(祝祭日は営業いたします)

インフォメーション

3月~11月 9:30~16:30

12月~2月 9:30~16:30

[定休日] 12月~2月木曜日定休(祝祭日は営業いたします)

ビュッフェレストラン ふじさん

[TEL] 0544-29-5501

[FAX] 0544-29-5502

[営業時間] 11:00・OPEN 14:30・受付終了

[定休日] 不定休

※詳細はお問合せ下さい

自然と遊ぼう!富士山麓朝霧高原の【あさぎりフードパーク】

 

ひろびろ朝霧アリーナ 朝霧自然公園

朝霧アリーナ 朝霧自然公園

朝霧アリーナ 朝霧自然公園

随感

少し離れますが朝霧アリーナです。
1月の「たこたこあがれin富士山」のイベントに遊びに行きましたので合わせてちょっと紹介しておきますね。

知る人ぞ知る場所かと思います。一応全国的に有名な、いえ、世界的に有名な場所のはずです……多分。

実はこちら「朝霧自然公園」が正式名称のようです。この記事を書かなければ知らなかった驚愕の事実ですw
昔から朝霧のアリーナで通じていたので正式名称など考えたこともありませんでした。

何故こんな所にこんなものがと思うほど唐突に存在していますが、実はこちら1971年に第13回世界ジャンボリーが開かれた会場なのです。

日本に世界中のボーイスカウトが集結する一大イベントがここで行われたのですね。その為、世界中にこの地を知っている人がいる可能性があるわけです。

また2010年には第15回日本ジャンボリーも行われているため、近頃までボーイスカウトをしていた少年に見覚えがあるかもしれません。

こちらの施設は世界ジャンボリーの時に整備されましたが、広大な敷地のため現在は静岡県立朝霧野外活動センター、朝霧ジャンボリーゴルフクラブ、隣接するキャンプ場となり、メインスタジアムであったアリーナは今でものその姿を留めています。

といいましてもアリーナの形をした草原なのですがw
でもこちらは何かのイベントがなければ自由に出入り出来て遊べる場所になっています。もっとも夏に訪れると草だらけなんですけどねw

またこちらでは毎年恒例となっている野外ライブイベント朝霧JAMのメイン会場としても多くの人に親しまれている場所でもあります。

個人的には子供時代の林間学校はこちらの施設でしたね。

何もない場所ですが、それ故に貴重な空間であります。
普段は自由に遊べるので、石ころなど殆どない整備された斜面をつかって遊びたい旨には好い場所かと思います。まあ、それがどんな遊びかはわかりませんがw
草の上を橇で滑れるかどうかは試したことがないので分かりません。ただあまり傾斜はきつくないと思うのでそれ程滑れないのではないかと思います。

この場所の利用方法にピンと来た方は遊びに行ってみてください。

 

「たこたこあがれin富士山」に行ってきたよ

 

広くて電線もなく、冬場はそれなりに風もあるため凧揚げにうってつけの空間ですから毎年一月には「たこたこあがれin富士山」という凧揚げのイベントが催されています。
ただ風がなければ凧が上がらず、風が吹けば寒くて辛いというなかなか過酷なイベントではありますw

 

たこたこあがれin富士山

たこたこあがれin富士山

 

こちらのイベントの目玉は蛸の形をした大凧(だじゃれを形にしてしまった)を揚げることですが、やはり大きすぎるのか滞空時間は思ったほどでもありませんでした。でもかなりの大きさの蛸が、ではなく凧が、いえ、どちらでもあっているのか、ややこしいw 上がる姿はなかなか雄大でした。

それしても凧が揚がるとみんな走る、走るw
こどもは興奮して凧を追いかけて走り、カメラを持った大人は富士山と凧をフレームに収めようと場所確保のために草原を駈け抜けますw
おかげでベストショットと思った瞬間に目の前を人が走り抜けていきますw

イベントには食べ物を販売する屋台もありました。

焼きそばを食べましたが、麺はマルモの麺のようでしたが、味はただの屋台の焼きそばで富士宮焼きそばではないような感じ。隣で売っていたピザの販売車両が注文してから焼いているようで美味しそうだとちょっと後悔してしまいました。

時間があるなら道の駅かフードパーク、もしくは下の方にあるもちやでお餅を買ってたべる方がよかったかな。

イベント会場では凧も売っていますし、その場で300円で凧を作って飛ばせたりもしますので手ぶらで出かけても楽しめます。
ぐにゃぐにゃ凧を作るのなんて小学生のとき以来でしたよw 思ったよりも高く上がりました。

みんなも思い思いの凧を持ち寄って遊んでいるようで、変な形をした凧も幾つも上がっていました。

こちらは屋外施設ですがトイレもあるので安心です。

寒いですけど正月明けで暇があったら子供を連れて遊びに行くと楽しいですよ――少なくとも子供は。

 

たこたこあがれin富士山のへんな凧

たこたこあがれin富士山のへんな凧

基本情報

地図

近隣からのアクセスと駐車場

道の駅より富士宮の市街地よりです。

市街地の方から来ますと朝霧高原もちやを通過して信号機のある交差点があり、その先に急な上り坂となります。その坂を登った先に右折できるところがあるので入ります。登坂車線に入りますと右折車線に入りにくいので気を付けてください。

後は道なりに進みますとアリーナに到着します。道路左手にアリーナ裏の駐車場があります。

少し手前にキャンプ場の入口がありますが、その先の道を左折するとアリーナを廻る道で上の方にいけます。こちらにも駐車場がありますよ。

駐車料 無料

公式情報

お問い合わせ

環境部 花と緑と水の課 公園緑地係

〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所4階)

TEL: 0544-22-1168

 

人穴がわりと近くですよ。

 

本栖湖もわりと近くです。