ふじ楽いず楽

富士山周辺と伊豆の観光スポットや遊ぶところを紹介するブログです

南伊豆の海8(トガイ浜 ヒリゾ浜)

 

南伊豆町の海3

2018.9.1作成

 

気が付いたらもう9月――知るかぁwww
熱い夏はまだまだ続くんです、ていったら続くんですよう……思っていた以上にビーチが多くて記事を纏めるのに手間取っています。

さぁ、石廊崎を越えて西へ、西へ。
うねうねと曲がる道の先には中木の標識が。そこを左折し、海に向かって下っていきます。
136号経由の方は西伊豆、石廊崎方面の分岐を石廊崎方面に直進。山間の道を下っていくと中木方面の標識があるので右折。すると海岸へ辿り着けます。
え? 辿り着けない?車が詰まってる? それどころか集落へ降りる道が塞がっている!?
それはご愁傷様です、あなたの旅はここで終了しました。
いや、マジで。

この間訪れたときも集落へ降りる道が封鎖されていました。
たまたま偶然でしょうがパトロール中のパトカーも来て、とってもものものしく見えました。まるで検問所のようです。中木でゾンビが歩きまわって封鎖しているとか、中木が独立して鎖国中とかいわれても信じそうな雰囲気です。
そういえば集落の中で猿が歩いていたことはあったなぁ

中木はこんな場所(失礼)にありながら近年、とても人気の高いスポットです。早朝に到着しても駐車場に入れないこともあるそうです。下手をすると日が昇る前にはいっぱいになっている事も……

人気のヒリゾ浜は更にここから渡船となりますが、行った先の浜が狭いので入場規制をしています。朝、出遅れるとせっかくここまで来ても無駄足になります。駐車場が埋まってしまえば歩いていけるトガイ浜にもいけません。

朝からの人が帰るのを待つか諦めるしかありません。早い人は夜に来て車で寝ているんじゃないでしょうかね? 以前「中木な掲示板」なるBBSがあり(うろ覚え)そこが賑わうのと同時に混み始めたような気がします。

ヒリゾ浜のポテンシャルの高さもさることながら、まさに地元の方の集客への努力の賜と思えます。おかげでここ数年、自分はこちらに近付いたこともありません、もう諦めました。

とういうわけでようやく、知る人ぞ知る、と云いますか、現在では知っている人ばかりになってしまった中木に到着です。

 

 

穴場というならここそがTHE穴場 トガイ浜

トガイ浜 落石のため通行不可!  2019.6.27追記 

こちらは一段と痛い情報ですね。

トガイ浜は落石の為通行できなくなっています。歩道を通ってトガイ浜に行くのは危険なため無期限通行止めになりました。

せっかく新しく橋架けたのに何それ?、て感じですよ。
これからはトガイ浜に行くのも渡船になるのでしょうか?

ともかく、あの崖は柱状節理がぶら下がるようにくっついていて見るからに崩れそうですからね。その真下を歩くのだから危険なのは確かなのですが、中木の柱状節理は見応えがあるので出来るだけ遊歩道の通行止めの解除をして欲しいところです。

追加の情報があればまた記載します。

 

www.fujirakuizuraku.com

 

トガイ浜

トガイ浜

ヒリゾ浜と比較されてしまいます

写真右奥がトガイ浜になります。
どうしてもヒリゾ浜と比較され下に見られがちですが、ここでもかなりの魚を見ることができます。何より渡船ではなく気軽に歩いていけるのが嬉しいですね。港手前の橋を渡り崖沿いにてくてくと歩いて行くと着きます。

 

トガイ浜 ビーチ

トガイ浜 ビーチ

実は昨年の台風で浜まで続く遊歩道が壊れてしまいました。
でも何とか今シーズンに合わせて修復したようですね、たいしたものです。

静かな海です。流されるようなこともありません。水も澄んでいますし、磯から数メートルの深さまで楽しめます。伊豆の魚たちもよく見られます。

ヒリゾ浜のように地形の面白味はありませんが余所と比較すれば十分綺麗な海です。右手の岩の周りなども良い感じです。

海に浮いて魚を眺めるにはなかなかどうして良い環境なのですが、いかにせんここはヒリゾ浜のお膝元であり見逃しがちになります。でも実際のところ、ここまで来てヒリゾに渡れるならやっぱりそちらに行ってしまうのが心情でしょう。

でも人の裏をかいてこちらに来れば或いは空いている海独り占めして満喫できるかもしれません。といいたいところですが、案外人がいたりするんですよ。みんな好き者なんだから。

 

まるで離島の海 ヒリゾ浜

ヒリゾ浜

ヒリゾ浜

※上から見ているだけでも飛び込みたくなる海の色です。もっともここから飛び込んだら、どちらかというと身投げになってしまう……

 

ヒリゾ浜、渡船開始と運賃値上げ  2019.6.27追記


今年一番の火蓋を切るのはヒリゾ浜のようです。7月を待たずに渡船が始まりますよ!

ただ今年から渡船の料金が変更になるようです。大人が税込み2000円、子供が税込み1000円になるようです。

これはちょっと痛いですね。
ついに倍の値段になってしまいました。でもしかたないのかもしれません。
昨年はトガイ浜への歩道の橋を新設したり、増えたお客を収容するために駐車場を整備したりしていますし、これだけの来訪者を捌くための人件費も馬鹿にならないはずです。中木の入口で規制して誘導員なんかを配備しています。さらに今年はトガイ浜もどうなることやら。

それでいて夏季にしか営業できない、浜が狭い。さらに一日に遊べる人数に上限があるのですから、かなり経費が嵩んでいるのでしょう。

邪推ですが、もしかするとキャパをオーバーしすぎているので来るのを諦めさせる効果も狙っているのかもしれませんね。
運営側にしてみれば、お金を落としてもらえない相手を捌くために人件費やストレスが嵩むのは痛いですからね。

しかもその追い払わなければならない相手が、わざわざ伊豆半島の先まで朝早くから足を運んでくれるヒリゾが好きなお客さん、お金を落としてくれる予定だった大切な潜在的なお客さん、なのですから。

本来はヒリゾに渡してあげれば両者win&winなのに、ヒリゾ浜の収容人数に上限がある以上そんなことは出来ません。ヒリゾ浜を広げることも出来ないのでどうにもならないのだからしょうがないですね。


年間パスポート(限定100名)は大人¥10000、子供¥5000で今年はプラスチック製のプレミアムカードになるようです。現地でオープンしてから受付にて申し込む方法です。

これは欲しい気もしますが、さすがに中木に一夏で5回もいかないなw
よほど重点的にヒリゾで遊びたくなったときは考えてみますかね。

さらに今年からは、安心安全に楽しんでいただくために下田ライフセービング協会のライフセイバーさんが常駐してくれるとありますので、これまでよりも安全にヒリゾ浜で遊べるのはいいことですね。

 

海中は南国の海

中木の港から舟で渡る大根島との間の狭い海岸です。
浜は石も多いのでスペースは見た目よりもさらに狭いかも。そのためここは人数規制されています。朝渡れないと当分待たされるでしょう。

そもそも舟で渡る場所ですし、大根島の影とはいえ、ここは太平洋に突きだした伊豆半島の先端付近、もろに海流の影響を受ける場所です。風やうねりの影響で晴れていても渡れない、コンディションが悪いこともままあります。
まぁ、逆にそういう秘境感がますます人の行きたい気持に火を付けるのかもしれません。

とりあえず船から見るヒリゾ浜の海の色に興奮します。
一目見て誰もがここの水は綺麗で澄んでいると直感的に感じ取るでしょう。

大根島の下の砂地の海の発色が美しいです。まるで南の島に来たような艶やかなエメラルドグリーンの海はここが伊豆であることを忘れさせます。
そして実際に海に入れば常に新鮮な黒潮が流入する海の透明度に驚くことになります。視界10メートルなんて当然の世界、コンディション良ければ20m、30mに。ごめんなさい、興奮してちょっと大袈裟でした。でも20mは固いですよ。

一度潜ればどこにでも魚がいます。
ここにはヒメエダミドリイシ珊瑚もありますし、一躍有名になったイソギンチャクとクマノミのセットにも出合えるかもしれません。残念ながら私はイソギンチャクしか知りませんが。

魚の好きな方は右沖のドロップオフを堪能してください、滅茶苦茶いますよ。
子供達は浅瀬の付近でシュノーケリングも良いし、ライフジャケットきちんと装備しているなら大人と一緒に流れに身を任せたシュノーケリングを楽しむのもいいかもしれません。

スキンダイブが好きな方は沖の小通りの近くで海底をドリフトしてくだい。
透き通る水を透かして明るい陽の光りが降り注ぎ、魚の群れがキラキラと閃くと、ここが伊豆であることを本当に忘れてしまいます。

沖の岩の上で休んでいると時々通る観光船から手を振られます。笑顔で振り返してあげましょうw

こちらはマリンシューズとラッシュガードは必須です。岩場に手を付くと皮膚を切りますので手袋もあれば尚よし。シュノーケル、メガネ、フィンがあるとさらに楽しめます、て、いいますかこれももう必須です!絶対楽しいw ここに行くために装備一式買いそろえても後悔なんてしません。むしろここをきっかけに色々な海を覗いてみるようになるかもしれません。それ程衝撃的な海です。

あ、そういえば駐車場満車で入れなくて海にいけないと後悔しそう……

 

周辺の海の情報です 

 

ヒリゾ浜とトガイ浜の駐車場などの基本情報

トガイ浜の地図

 

ヒリゾ浜の地図

 

近隣からのアクセスと駐車場

136号経由の方は西伊豆、石廊崎方面の分岐を石廊崎方面に直進。山間の道を下っていくと中木方面の標識があるので右折。後は道なりに進むと海岸へ辿り着けます。

駐車場所は現地の指示に従ってください。駐車できないことも多々あります。

公式情報

両海岸とも何も設備はありません。
こちらベースとなる中木の情報になります。

渡し船 2,000円(子供1,000円)
乗船時間 8:00~最終時間 ~16:30 (9月は~16:00まで)

水質(2019)  
監視員 配備
周辺の駐車場   150台 1,000円/1日  
海の家等 売店有り、食事処有り
コインロッカー 海の家にあり
トイレ 有り
シャワー 有り
更衣室 有り
レンタル用品 

有り

 

【お問合せについて】
ヒリゾ浜渡し組合 TEL 0558-65-1050
8:00~16:30(浜渡し期間、運航時間内)
※運休の場合、営業終了アナウンスが流れます

中木区事務所 TEL 0558-65-0829
【通常】9:00~13:00(平日のみ不定休・土日祝休)
【夏季】9:00~16:00(平日のみ不定休・土日祝休)


※駐車場などのお問合せは、中木区へお問合せください。
※受付が混雑している場合、対応できない場合もございます。
※ヒリゾ浜の情報については、携帯サイトなどで確認くださるよう願います。
※電話での確認等で中木マリンセンターや民宿案内所(ヒリゾ浜渡し船期間内)に電話することはご遠慮ください。
※ヒリゾ浜の渡し船の予約は行っておりません

 

引用元 南伊豆観光協会|公式サイト

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外部リンク 仲木へ行こうよ | SNORKELING WORLD|公式サイト

 

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